なかなか痛みが治まらない帯状疱疹。
かなり長期戦になりそう(泣)。
今日は授業の方はまずまずだったのだけれど
相変わらず書類仕事が多い。
ひとつは学年の仕事で「学年通信」の記事書き。
毎度のことだけどネタに困る。
一回につき4つくらい書くのだけれど、
受験絡みのことばかり書くと進路便りに
なってしまうし、もうすでに推薦で受験が
終了してているやつもいるので、
学年全体のことを書くとなるとネタが…。
これで1時間くらい費やす。
もうひとつは指導案書き。
もう定年間近で今更なんだけど
なんだか3学期に指導主事訪問があるらしい。
それに向けて用意しろとの指示なのだが、
それが面倒。
3年生で共通テスト直前のときの授業なんて、
こちらとしては受験対策に充てたいのだが、
どうやら普通のものをと。
やりようもない内容の指導案を書くなんて無意味。
それも最近の指導案は、知識・技能とか
主体性がどうとか、細かい縛りがありとても面倒。
好きにやらせてくれよという感じ。
こちらも2時間くらい費やしたが完成せず。
こういう事務仕事が教員をブラックにしている。
午後からは受験のために小論文指導とか
面接指導とかもする。こうして生徒と向き合う時間を
減らしているのは誰なんだ?