高校教師の憂鬱

高校教師の愚痴

得意技のシール剥がし

入学願書受付3日目。

でも閑古鳥。普通はみんな初日に出すので。

 

本当は当番でしたが作業に借り出される。

受験の時に机の上に置く天板(ボード)があるのだが、

そこに番号がシール付けされている。

受験番号1番から500番くらいまで貼ってあるのだが、

今年度から仕様が変わり、採点のシステムも変わるため

1001から受験番号が始まることになる。

 

で、そのシールを剥がし、新たに1001番からの

シールを貼り直すという地味な作業。

 

私はシール剥がしをやったのだが、ガビガビに貼りついていて

剥がすのも一苦労。みんなカッターナイフなどを手に

苦労していたが、なぜか私と某先生はスルスルと剥がせる。

なんだこのスキル!(笑)

他の人が1枚剥がす間に5枚はやれた。

「そんな能力があっても…」と言われるくらい。

 

というわけで今日はほぼこれくらいしか仕事をやっていない。

授業はなくてただの単純な労働ばかり。

まぁそんなもん。

 

放課後に部活して終わる。そんな日があってもいいでしょう。